181-0013 東京都三鷹市下連雀1-30-12
医療法人 社団 鎌田医院
電話0422-43-4621
最初の
ページ
院長の
ご挨拶
診療案内土曜
内科医師
アクセス地図
CT検査
胃カメラ
経鼻内視鏡
診療費
半日人間
ドック
健康診断
ワクチン
無呼吸症候群
超音波検査
関連資料
リンク集
Consultation
Information
Access Map

関連資料

下痢、おう吐の食事療法

1.下痢おう吐が激しい時は、しばらく
の間、腸を休ませる為1, 2回食事を抜
きます。
 
2.但し、脱水に注意し電解質液(オーエスワン
、ポカリスエット、乳児用アクアライト等)、乳酸菌飲
料(カルピス、ヤクルト等)、湯ざましや薄い番
茶などに小量の食塩を混ぜて少しずつ
(約30〜60ml)を頻回に回数を多く取り
ます。一度の飲み過ぎは逆効果です。
飲物は、なるべく体温に近い温度にし
ます。乳酸菌飲料は腸を整え、電解質
液は速やかに吸収され点滴と同じ効果
があります。飲みにくい時は砂糖水を
加えて甘くしても構いません。
 
3.吐き気、おう吐がある時は、当初3〜
6時間程度の飢餓時間をおき絶食療法を
します。おう吐がある時は、せっかく
飲んだ薬をもどしてしまいますので吐
き気止め、胃腸薬を初回のみできる限
り少量の電解質液で飲みす。服用後3
時間は、飲まず食わずにして下さい。
胃腸薬、吐き気止めの薬は空腹時でも
服用できます。吐き気が無くなったら
食前に服用します。

4.腹痛がある時は体の右を下にして、
くの字型に曲げます。痛みが和らぎます。

5.腹部を冷やさないように気おつけて
ください。
 
6.絶食しても下痢が激しい時は、重湯
、ヨーグルト、スープ、酸味の少ない
果汁、カロリーメイト等の人工栄養食
(繊維の含まれていないもの)を小量ず
つ取ります。食べ過ぎは逆効果です。
   
7.自覚症状がとれてきたら、お粥、柔
らかい米飯、パン、うどん、脂肪の少
ない肉(細切れまたは挽肉)、脂肪の少
ない魚、半熟卵、茶わんむし、オムレ
ツ、豆腐類、ヨーグルト、チーズ、柔
らかく煮た野菜(大根、かぶ、人参
等)、じゃがいも等を過食に注意(腹八
分目)して、取ります。まもなく普通
の食事に戻します。一般的な原則とし
ては、蛋白質の多い、脂肪の少ないも
のとし、かつ柔らかく繊維の少ないも
のにします。

8.消化に悪いものは、揚げ物料理、
中華料理、うなぎ、脂ののった魚、豆
類、さつま芋、とろろ芋、竹の子、ご
ぼう、栗、とうもろこし、キャベツそ
の他生野菜、みかん、かきなどの果
物、そば、ラーメン、赤飯、いか、た
こ、貝類、漬物等は控えます。またア
ルコール飲料、炭酸飲料、コーヒー、
タバコ、過度に熱い物、冷たい物など
は避けます。
牛乳は温め、ゆっくり飲みます。但
し、普段牛乳で下痢しやすい人は飲ま
ないこと。
   

<注意>

1.下痢の他に高熱、ひどい腹痛、背中
の痛み、激しいおう吐、著明な粘血便
(血液付着便)、真っ黒い便、ひきつけ
を見るような時は、すぐに医師の診察
が必要です。

2.脱水に注意します。指標として、尿
の回数や量の著しい減少、病前の体重
の5%以上 の減少がみられた時、4日
間以上症状が改善されないときは、医
師の診察が必要です。

3.下痢だけでも重篤な病気もあるので
、この食事療法は、必ず医師の診察を
受け指示に従って実施してください。

4.しばしば下痢が回復すると水分の不
足のため便秘になる事がありますが通
常は戻ります。

本サイトの内容は、医師の診察に代わ
るものではありません。病状や治療に
関しては、必ず主治医の診断を受けて
ください。

Copyright (C) 2006-2020 三鷹市下連雀 内科 胃腸科 鎌田医院 All Rights Reserved